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No 123
Date 2008・05・11・Sun
アメリカツーリング・ラストナイト30分ほどでホテルに着くはずが、まだダウンタウンの近くで足止め状態。
時計を見ると、現時点でクルマに乗ってから既に40分近く経っている。 確かに、ホテルまで、$50で握って、メーターで走っていないにしても、寄り道し過ぎだろ。 もう完全にナメられているのは分かった。とにかく早くホテルへ行けと命令したいのだが・・。 イライラしながら待っていると、ようやくヤツが戻ってきた。怒りを伝えるんだから、もう日本語でも何でもいいや。 腕時計を、人差し指で何度も指しながら 「一体、いつになったら着くんだ!」と怒鳴ると、こちらの心理状態が少しは分かったようで、「大丈夫、20分」という答えが返ってきた。"何が大丈夫だ・・もう何でもいいから、早く行ってくれ" しばらく走ると、フリーウェイが見えてきた。今度は、ちゃんとフリーウェイに上がって、「カープール・レーン(Carpool Lane)」を快調に飛ばしている。 着陸態勢に入った旅客機と同じ方向へ走っているので、どうやら西向きに走っているようだ。 フリーウェイを降りると、見慣れたイーグルライダーの店の前を通過し、宣言どおり約20分余りでホテルへ無事に到着。100ドル札を渡すと、室内灯に透かしてニセ札かどうか調べた上で、ちゃんと釣りをくれた。 ホテルの部屋に戻ると、まだN君は戻ってきていなかった。 時刻は21時を過ぎている。ようやく腹が減っていることに気がつき、非常食としてリュックに忍ばせていた、カロリーメイトをかじりながら日記をつける。 そういえば緊張して、ダウンタウンに到着してからずっと、写真も撮っていないことに気づいた。 タクシーの中の様子を収めておいたら面白かったのに・・・と、調子の良いことを考えるが、一時はどうなることかと思ったくせに、勝手なもんだ。 何事も無く戻れたことに感謝しよう。 N君たちは今頃、会社の仲間たちと楽しくパーティってところだろうなぁ。 こちらはアメリカ最後の夜のディナーが、カロリーメイトとは・・・情けない ![]() シャワーを浴びて、ベッドで横になっていたら、いつの間にか寝てしまっていた。 ![]() 日付が変わる頃、N君が戻ってきた。 彼は、ひとりでベニスビーチまで足を伸ばしたり、会社を見学したりしてから、仲間と一緒に中華を食べていたらしい。お酒も入ってご機嫌のようだ。(あ〜僕も中華が食べたかった!) 会社の仲間によると、ホテルからメトロを探して私が歩いていたあたりは、あまり治安が良くないところだったらしく、N君は心配して私の携帯に連絡をしてくれていたらしい。 まぁ無事に戻れたので結果オーライだったが・・・無知って恐ろしい ![]() 有難いことに、明日の朝、N君が中華を食べた会社の仲間、”ジャスティン”君が、ホテルまで迎えに来てくれて、空港まで送ってくれるらしい。 これで8時頃まで寝られると安心して、N君がベッドに入る前に、寝てしまった。 こうして、アメリカツーリング最後の夜、ロサンジェルスの夜は、平穏無事に迎えられた。 おやすみなさ〜い ![]() ![]() |
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イライラしながら待っていると、ようやくヤツが戻ってきた。
「一体、いつになったら着くんだ!」と怒鳴ると、こちらの心理状態が少しは分かったようで、「大丈夫、20分」という答えが返ってきた。





