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No 120
Date 2008・04・12・Sat
車内で、いきなり・・・「メトロ・レールの車内には、私服警察官が見回りをしているが、夜間の利用は避けよう。」とガイドブックに書いてあったが、全列車に警官が乗り込んでいるとは思えない。
10分後、ノーウォーク(Norwalk)行きの、メトロ・グリーンライン(Metro Rail・Green Line)の列車がホームに入ってきた。 そうだ、最後尾の車両に乗り込もう。万一の場合には車掌に助けを求められるしね ![]() ![]() ところが乗車してみると、車掌室には誰も乗っていない。どうもワンマン運行のようだ。 ・・ってことは、ひょっとしたら、一番危険な車両とも言えるんじゃないか ![]() 車内は空いていて、運よく座席に座れた。 ムービーカメラを持っていると、おのぼりさん丸出しなので、一旦リュックに収納して、小さなデジカメだけを手に持って周囲を観察。 車掌室のドアを見ると、 「日本車輌」のエンブレムを発見。何だか急に、この列車に親近感を覚えた。 ![]() フリーウェイと並行して列車は走り、高架駅のホームで扉が開くたびに、強い風とともに、ガーッという自動車の走行音と、着陸態勢に入った 飛行機の騒音が列車内に入ってくる。乗車して6つ目の「Imperial/Wilmington(インペリアル)駅」で乗り換えのため、高架のホームから階段を下りる。今度は地上の線路を走る、メトロ・ブルーライン(Metro Rail Blue Line)に乗る。ホームには既に乗車待ちの人々がいた。 ここから北へ10個目の駅が、ダウンタウン中心部の「7th/Metro Center(セブンス/メトロセンター)駅」だ。 ブルーラインの列車にも通路側に座れたが、発車してすぐ、メキシコ系の年配男性が、私のすぐ右斜め後ろの通路に立って、大声で演説をし始めた。 自国語の後に、英語でも再度スピーチしていたが、どうやら お金を恵んでくれと言っているようだ。でも車内の誰もが無関心に車窓から外を眺めているだけだ。私も右へ倣えで、振り返らずに知らん振りしていたら、前方の車両へ、とぼとぼと移っていった。 ![]() 車内に静けさが戻り、途中からクルマが走る道路と同じ路面に、線路が敷かれているようになったと思ったら、いつの間にか地下へ潜っていた。 しばらくして列車が停車したところが、ブルーライン終着駅のダウンタウン中心部、セブンス駅だった。 地下のホームから地上へ出てみると、街はもう夕暮れ間近となっていた。 ![]() |
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「日本車輌」のエンブレムを発見。
飛行機の騒音が列車内に入ってくる。
お金を恵んでくれと言っているようだ。


